ハンドブックで一括アクションとフィルタを管理する
以下でサポートされています。
Google SecOps
SOAR
このドキュメントでは、一括アクションを使用して複数のプレイブックとプレイブック ブロックで同時にタスクを実行し、生産性を向上させる方法について説明します。
[ハンドブック] ページでは、次の操作を行うことができます。
- 新しいハンドブックまたはブロックを追加: ハンドブックまたはハンドブック ブロックが属するフォルダと環境を選択します。
- 編集: アクション メニューで使用する 1 つまたは複数のハンドブックとブロックを選択します。
-
- ハンドブック シミュレータがオンかオフか
- 有効/無効なハンドブック(有効/無効とも呼ばれます)
- 優先レベル
- 環境(複数選択オプション)
フィルタを開く: [Playbooks Filters] ダイアログを開きます。このダイアログでは、次の条件に基づいて表示をフィルタできます。
- 編集 編集] をクリックし、必要なプレイブックまたはプレイブック ブロックを選択します。 メニュー: 次のアクションが表示されます。このメニューをクリックする前に、[
- 編集 [編集] をクリックし、[新しいフォルダ] をクリックして、新しい名前を入力し、 [上矢印] をクリックします。 [新しいフォルダ]: 新しいフォルダを追加します。フォルダ名を編集するには、
-
- 優先度を保持または変更: 元の優先度の値を保持するか、別の優先度に変更します。
- 同じフォルダに保持するか、別のフォルダに移動する
- Choose environments it belongs to: オプションには、single、multiple、all 環境があります。all は、現在定義されている環境と将来定義される環境の両方を指します。
[複製]: 次のオプションを使用して、重複するプレイブックを作成します。
- 優先度を変更: 優先度の値を変更します。
- エクスポート/インポート: ステージングから本番環境サーバーに、またはその逆方向に、ハンドブックとハンドブック ブロックの両方を送信します。プレイブックはビューとともにエクスポートされます。システムは、インポート用の ZIP ファイルのみを認識します。
- Move To: ハンドブックとハンドブック ブロックを別のフォルダに移動するか、このオプションから新しいフォルダを作成します。
- 削除: ハンドブックまたはハンドブックのブロックを削除します。
- すべて表示: キュー内のプレイブック、プレイブック ブロック、またはその両方を表示します。
さらにサポートが必要な場合 コミュニティ メンバーや Google SecOps のプロフェッショナルから回答を得ることができます。