テストケースを作成する
以下でサポートされています。
Google SecOps
SOAR
このドキュメントでは、通常のケースのサンドボックス バージョンのようなテストケースを作成して使用する方法について説明します。テストケース内のエンティティに対して行った操作は、他のケースの同じエンティティには影響しません。テストケースには、イベントをトリガーしたアラートのみが含まれ、既存のデータを使用して入力されます。これを使用して、IDE ページでハンドブックをシミュレートしたり、動作をテストしたりできます。
テストケースを作成する手順は次のとおりです。
- プラットフォームで、[ケース] ページに移動します。
- 必要なケースを選択し、[アラート] タブに移動します。
- [アラート] タブの横にある more_vert [アラート オプション] をクリックします。
- [アラート オプション] メニューで、[アラートをテストケースとして取り込む] をクリックします。
- 必要な環境を選択して、[シミュレート] をクリックします。
- ページを更新する。
ケースキューまたはリストビューに新しいテストケースが表示されます。ケースカードに テストというラベルが付いており、アラートが 1 つだけ含まれています。
これで、ハンドブック シミュレータまたは IDE テスト ページでテストケースを使用できるようになりました。
さらにサポートが必要な場合 コミュニティ メンバーや Google SecOps のプロフェッショナルから回答を得ることができます。