手動ケースを作成する
以下でサポートされています。
Google SecOps
SOAR
ケースを手動で作成して、特定のデータを入力できます。これは、アラートに関する情報(検出パイプラインと統合されていないソースから報告された情報など)を取り込む必要がある場合に便利です(たとえば、サイバー以外のチャネルから報告されたアラートなど)。
- [Cases] ページで、 add [Add] > [Create Manual Case] をクリックします。
-
次のケース プロパティを入力します。
- Case Title(ケースのタイトル): 新しいケースのタイトルを入力します。
- 作成の理由: ケースを作成した理由を入力します。
- 環境: モニタリング対象の特定の環境を選択します。
- Assigned To(割り当て先): ケースを特定のロールまたはユーザーに割り当てます。
- Priority: ケースの優先度を設定します。
- 重要としてマーク: ケースに重要マークを付ける場合は、[重要としてマーク] 切り替えボタンをオンにします。
- [次へ] をクリックします。
-
[アラート] ステップで、次のアラート情報を入力します。
- アラート名: セキュリティ アラートの名前を入力します。
- 発生時間: カレンダーで、アラートが発生した日時を選択します。
- SLA: SOC チームがケースを解決する期限の日時を指定します。
- [次へ] をクリックします。
- [エンティティ] で、次のように必要な既存のエンティティを選択します。
- 既存のエンティティを追加するか、対応する識別子を使用して新しいエンティティを作成します。
- エンティティを不審としてマークします(赤色でハイライト表示されます)。
- [次へ] をクリックします。
- [タグ] で、必要に応じて既存のタグを選択するか、新しいタグを作成するか、空白のままにします。
- [次へ] をクリックします。
- [ハンドブック] で、アラートに添付する関連するハンドブックを選択します。
- [完了] をクリックします。
さらにサポートが必要な場合 コミュニティ メンバーや Google SecOps のプロフェッショナルから回答を得ることができます。