指定された ID マッピング エントリまたはすべての ID マッピング エントリを ID マッピング ストアから削除します。
HTTP リクエスト
POST https://discoveryengine.googleapis.com/v1/{identityMappingStore=projects/*/locations/*/identityMappingStores/*}:purgeIdentityMappings
この URL では gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
identityMappingStore |
必須。ID マッピング エントリを削除する ID マッピング ストアの名前。形式: |
リクエストの本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "filter": string, // Union field |
フィールド | |
---|---|
filter |
削除する一致する ID マッピングをフィルタします。フィルタリングの対象となるフィールドは次のとおりです。* 例:
フィルタリング フィールドには暗黙的な AND があると想定されます。ソースとともに使用しないでください。両方が指定されている場合は、エラーがスローされます。 |
共用体フィールド source 。入力のソース。source は次のいずれかになります。 |
|
inlineSource |
ID マッピング エントリを削除するインライン ソース。 |
force |
実際に削除を実行します。 |
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープのいずれかが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
https://www.googleapis.com/auth/discoveryengine.readwrite
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。
IAM 権限
identityMappingStore
リソースに対する次の IAM 権限が必要です。
discoveryengine.identityMappingStores.purgeIdentityMappings
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。
InlineSource
ID マッピング エントリを削除するインライン ソース。
JSON 表現 |
---|
{
"identityMappingEntries": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
identityMappingEntries[] |
一度に削除できるエントリは最大 10,000 件です |