リソース: セッション
外部セッションの proto 定義。
JSON 表現 |
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{ "name": string, "displayName": string, "state": enum ( |
フィールド | |
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name |
変更不可。完全修飾名 |
displayName |
省略可。セッションの表示名。 このフィールドは、UI でセッションを識別するために使用されます。デフォルトでは、表示名はセッションの最初のターンのクエリテキストです。 |
state |
セッションの状態。 |
userPseudoId |
ユーザーをトラッキングするための一意の識別子。 |
turns[] |
ターン。 |
labels[] |
省略可。セッションのラベル。ListSessionsRequest でフィルタとして設定できます。 |
startTime |
出力専用。セッションの開始時刻。 RFC 3339 を使用します。生成された出力は常に Z 正規化され、小数点以下は 0、3、6、または 9 桁になります。「Z」以外のオフセットも使用できます。例: |
endTime |
出力専用。セッションが終了した時刻。 RFC 3339 を使用します。生成された出力は常に Z 正規化され、小数点以下は 0、3、6、または 9 桁になります。「Z」以外のオフセットも使用できます。例: |
isPinned |
省略可。セッションが固定されているかどうか。固定されているセッションはセッション リストの上部に表示されます。 |
状態
セッションの状態の列挙。
列挙型 | |
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STATE_UNSPECIFIED |
状態が指定されていません。 |
IN_PROGRESS |
セッションは現在オープンです。 |
Turn
ユーザーからのクエリやサービスからの回答など、ターンを表します。
JSON 表現 |
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{ "query": { object ( |
フィールド | |
---|---|
query |
省略可。ユーザーのクエリ。このターンが別のターンの回答を再生成しているだけの場合は設定されないことがあります |
answer |
省略可。ユーザー クエリに対する回答のリソース名。 このターンで回答生成(/answer API 呼び出し)が行われた場合にのみ設定します。 |
assistAnswer |
出力専用。ユーザーのクエリに対するアシスタントの回答のリソース名。 このターンでアシスト呼び出し(/assist API 呼び出し)が発生した場合にのみ設定されます。 形式: |
detailedAnswer |
出力専用。 |
detailedAssistAnswer |
出力専用。 |
queryConfig |
省略可。クエリ構成に関連するメタデータ(使用された LLM モデルとバージョン、モデル パラメータ(温度、グラウンディング パラメータなど))を表します。接頭辞「google.」は、Google が開発した機能用に予約されています。 |
クエリ
ユーザーが入力したクエリを定義します。
JSON 表現 |
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{ "queryId": string, // Union field |
フィールド | |
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queryId |
出力専用。クエリの一意の ID。 |
共用体フィールド content 。コンテンツをクエリします。content は次のいずれかになります。 |
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text |
書式なしテキスト。 |
メソッド |
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セッションを作成します。 |
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セッションを削除します。 |
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セッションを取得します。 |
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親 DataStore ごとにすべてのセッションを一覧表示します。 |
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セッションを更新します。 |