クラウディングの仕様。クラウディングは、同じフィールド値を共有する結果の数を制限することで、検索結果の多様性を高めます。たとえば、maxCount が 3 で mode が DROP_CROWDED_RESULTS の color フィールドのクラウディングでは、すべてのページで同じ色の結果が最大 3 つ返されます。
| JSON 表現 |
|---|
{
"field": string,
"maxCount": integer,
"mode": enum ( |
| フィールド | |
|---|---|
field |
混雑度に使用するフィールド。ドキュメントは、 |
maxCount |
フィールドの値ごとに保持するドキュメントの最大数。指定されたフィールドに同じ値を含む以前の結果が maxCount 個以上存在する場合( |
mode |
混雑したドキュメントに使用するモード。 |
モード
混雑したドキュメントに使用するモードを記述する列挙型。これらのページは、削除されたり、後続のページに降格されたりする可能性があります。
| 列挙型 | |
|---|---|
MODE_UNSPECIFIED |
混雑モードが指定されていません。この場合、サーバーの動作はデフォルトで Mode.DROP_CROWDED_RESULTS になります。 |
DROP_CROWDED_RESULTS |
クラウディングされた結果を削除します。 |
DEMOTE_CROWDED_RESULTS_TO_END |
混雑した結果を後のページに降格します。 |