ユーザー アクティビティをモニタリングする
以下でサポートされています。
Google SecOps
SOAR
このドキュメントでは、監査機能とそれに関連するユーザー アクティビティをリスト形式で説明し、プラットフォーム アクションの全体像を把握できるようにします。
[監査] ページにアクセスする
[監査] ページを開くには、[設定> 詳細設定 > 監査] に移動します。
[監査] ページには、ユーザー アクティビティに関する次の主要な指標が表示されます。
- 最も多いアクティビティ
- 最も多い解像度
- 最もアクティブなユーザー
- 最もアクティブなアドレス
- 最も多いブラウザ
アクティビティ ログの表示とフィルタリング
アクティビティのリストをユーザー、カウント、グループでフィルタして、特定のアクティビティを見つけることができます。
アクティビティの詳細を表示する手順は次のとおりです。
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任意の行の [詳細を表示] をクリックして、[アクティビティの詳細] サイドドロワーを開きます。このビューには次の情報が表示されます。
- 時間: アクティビティの時間。
- ユーザー: アクティビティを行ったユーザー。
- モジュール: 影響を受けるシステム モジュール。
- アクティビティ タイプ: 実行されたアクション。
- アドレス: アクティビティの発生元の IP アドレス。
- ブラウザ: アクティビティで使用されたブラウザ。
- 画面サイズ: アクティビティで使用される画面解像度。
- 必要なアクティビティの値をクリックして、[新しいアクティビティの値] または [以前のアクティビティの値] で情報を確認します。
- 関連するアクティビティの行をクリックし、切り替えボタンをオンの位置にクリックして、[新しいアクティビティの値] と [以前のアクティビティの値] を表示します。
JSON ビューアで [新しいアクティビティの値] と [以前のアクティビティの値] を並べて表示し、より効率的に調査できます。
さらにサポートが必要な場合 コミュニティ メンバーや Google SecOps のプロフェッショナルから回答を得ることができます。