ユーザー アクティビティをモニタリングする

以下でサポートされています。

このドキュメントでは、監査機能とそれに関連するユーザー アクティビティをリスト形式で説明し、プラットフォーム アクションの全体像を把握できるようにします。

[監査] ページにアクセスする

[監査] ページを開くには、[設定> 詳細設定 > 監査] に移動します。

[監査] ページには、ユーザー アクティビティに関する次の主要な指標が表示されます。

  • 最も多いアクティビティ
  • 最も多い解像度
  • 最もアクティブなユーザー
  • 最もアクティブなアドレス
  • 最も多いブラウザ

アクティビティ ログの表示とフィルタリング

アクティビティのリストをユーザー、カウント、グループでフィルタして、特定のアクティビティを見つけることができます。

アクティビティの詳細を表示する手順は次のとおりです。

  • 任意の行の [詳細を表示] をクリックして、[アクティビティの詳細] サイドドロワーを開きます。このビューには次の情報が表示されます。
    • 時間: アクティビティの時間。
    • ユーザー: アクティビティを行ったユーザー。
    • モジュール: 影響を受けるシステム モジュール。
    • アクティビティ タイプ: 実行されたアクション。
    • アドレス: アクティビティの発生元の IP アドレス。
    • ブラウザ: アクティビティで使用されたブラウザ。
    • 画面サイズ: アクティビティで使用される画面解像度。
  • 必要なアクティビティの値をクリックして、[新しいアクティビティの値] または [以前のアクティビティの値] で情報を確認します。
  • 関連するアクティビティの行をクリックし、切り替えボタンをオンの位置にクリックして、[新しいアクティビティの値] と [以前のアクティビティの値] を表示します。

JSON ビューアで [新しいアクティビティの値] と [以前のアクティビティの値] を並べて表示し、より効率的に調査できます。

さらにサポートが必要な場合 コミュニティ メンバーや Google SecOps のプロフェッショナルから回答を得ることができます。