複数の Document
の一括インポート。リクエスト処理は同期される場合があります。存在しないアイテムが作成されます。
注: Document
のサブセットが正常に更新される場合があります。
HTTP リクエスト
POST https://discoveryengine.googleapis.com/v1beta/{parent=projects/*/locations/*/dataStores/*/branches/*}/documents:import
この URL では gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
parent |
必須。親ブランチのリソース名( |
リクエストの本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "errorConfig": { object ( |
フィールド | |
---|---|
errorConfig |
インポート中に発生したエラーを記録する目的の場所。 |
reconciliationMode |
既存のドキュメントとインポートするドキュメント間の調整モード。デフォルトは |
updateMask |
指定されたインポート済みドキュメントで更新するフィールドを示します。設定しない場合、デフォルトではすべてのフィールドが更新されます。 完全修飾フィールド名のカンマ区切りリスト。例: |
autoGenerateIds |
ドキュメントに ID がない場合に自動的に生成するかどうか。
サポートされているデータソース:
|
idField |
このフィールドは、ドキュメントの一意の ID として使用される ID フィールドまたは列を示します。
JSON フィールドまたはテーブル列の値は このフィールドは、 設定されていない場合、許可されたデータソースからインポートするときにデフォルト値 サポートされているデータソース:
|
forceRefreshContent |
省略可。ドキュメントの非構造化コンテンツを強制的に更新するかどうか。
|
共用体フィールド source 。必須。入力のソース。source は次のいずれかになります。 |
|
inlineSource |
ドキュメントの入力コンテンツのインライン ソース。 |
gcsSource |
入力コンテンツの Cloud Storage のロケーション。 |
bigquerySource |
BigQuery 入力ソース。 |
fhirStoreSource |
FhirStore 入力ソース。 |
spannerSource |
Spanner 入力ソース。 |
cloudSqlSource |
Cloud SQL 入力ソース。 |
firestoreSource |
Firestore 入力ソース。 |
alloyDbSource |
AlloyDB 入力ソース。 |
bigtableSource |
Cloud Bigtable 入力ソース。 |
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation
のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープのいずれかが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
https://www.googleapis.com/auth/discoveryengine.readwrite
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。
IAM 権限
parent
リソースに対する次の IAM 権限が必要です。
discoveryengine.documents.import
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。