BigQuerySource

データのインポート元になる BigQuery ソース。

JSON 表現
{
  "projectId": string,
  "datasetId": string,
  "tableId": string,
  "gcsStagingDir": string,
  "dataSchema": string,

  // Union field partition can be only one of the following:
  "partitionDate": {
    object (Date)
  }
  // End of list of possible types for union field partition.
}
フィールド
projectId

string

BigQuery ソースを含むプロジェクトのプロジェクト ID またはプロジェクト番号。長さの上限は 128 文字です。指定しない場合、親リクエストからプロジェクト ID を継承します。

datasetId

string

必須。データのコピー元となる BigQuery データセット。長さの上限は 1,024 文字です。

tableId

string

必須。データのコピー元となる BigQuery テーブル。長さの上限は 1,024 文字です。

gcsStagingDir

string

インポート時に一時的に使用される Cloud Storage ディレクトリ。長さの上限は 2,000 文字です。BigQuery Export を特定の Cloud Storage ディレクトリにする場合に指定できます。

dataSchema

string

ソースからのデータ解析の際に使用するスキーマ。

ユーザー イベントのインポートでサポートされている値は次のとおりです。

  • user_event(デフォルト): 行ごとに 1 つの UserEvent

ドキュメントのインポートでサポートされている値は次のとおりです。

  • document(デフォルト): 行ごとに 1 つの Document 形式。各ドキュメントには、有効な Document.idDocument.json_data または Document.struct_data のいずれかが必要です。
  • custom: データストアの定義された Schema に準拠する任意の各行当たり一つのカスタムデータ。これは、一般的なデータストアのカテゴリでのみ使用できます。
共用体フィールド partition。BigQuery テーブルのパーティション情報。BigQuery テーブルがパーティション分割されていない場合は、空のままにします。partition は次のいずれかになります。
partitionDate

object (Date)

BigQuery の時間パーティション分割テーブルの _PARTITIONDATE(YYYY-MM-DD 形式)。