コンテンツ検索の動作を構成するための仕様。
JSON 表現 |
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{ "snippetSpec": { object ( |
フィールド | |
---|---|
snippetSpec |
|
summarySpec |
|
extractiveContentSpec |
extractiveContentSpec が指定されていない場合、検索レスポンスに抽出回答は含まれません。 |
searchResultMode |
検索結果モードを指定します。指定しない場合、検索結果モードはデフォルトで |
chunkSpec |
検索レスポンスから返されるチャンク仕様を指定します。 |
SnippetSpec
検索レスポンスでスニペットを構成するための仕様。
JSON 表現 |
---|
{ "maxSnippetCount": integer, "referenceOnly": boolean, "returnSnippet": boolean } |
フィールド | |
---|---|
maxSnippetCount |
[非推奨] このフィールドは非推奨になりました。スニペットの戻りを制御するには、 |
referenceOnly |
[非推奨] このフィールドは非推奨であり、スニペットには影響しません。 |
returnSnippet |
|
ExtractiveContentSpec
検索レスポンスで抽出コンテンツを構成するための仕様。
JSON 表現 |
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{ "maxExtractiveAnswerCount": integer, "maxExtractiveSegmentCount": integer, "returnExtractiveSegmentScore": boolean, "numPreviousSegments": integer, "numNextSegments": integer } |
フィールド | |
---|---|
maxExtractiveAnswerCount |
各検索結果で返される抽出回答の最大数。 抽出回答は、元のドキュメントから抽出された逐語的な回答であり、検索クエリに対する正確で文脈的に関連性の高い回答を提供します。 一致する回答の数が 各 |
maxExtractiveSegmentCount |
各検索結果で返される抽出セグメントの最大数。 抽出セグメントは、検索クエリに関連する元のドキュメントから抽出されたテキスト セグメントです。通常、抽出回答よりも冗長です。このセグメントは、LLM の入力として使用して、要約や回答を生成できます。 一致するセグメントの数が |
returnExtractiveSegmentScore |
各検索結果の抽出セグメントから信頼スコアを返すかどうかを指定します。この機能は、新しいデータストアまたは許可リストに登録されたデータストアでのみ使用できます。データストアを許可リストに登録するには、カスタマー エンジニアにお問い合わせください。デフォルト値は |
numPreviousSegments |
選択した各セグメントの隣接するセグメントも含むかどうかを指定します。選択した各セグメントの前に最大 |
numNextSegments |
選択した各セグメントの後に最大 |
ChunkSpec
検索レスポンスから返されるチャンク仕様を指定します。SearchRequest.ContentSearchSpec.search_result_mode
が CHUNKS
に設定されている場合にのみ使用できます。
JSON 表現 |
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{ "numPreviousChunks": integer, "numNextChunks": integer } |
フィールド | |
---|---|
numPreviousChunks |
現在のチャンクの前のチャンクの数。最大値は 3 です。指定しない場合、以前のチャンクは返されません。 |
numNextChunks |
現在のチャンクから返される次のチャンクの数。最大値は 3 です。指定しない場合、次のチャンクは返されません。 |