Sumo Logic

統合バージョン: 16.0

Google Security Operations で Sumo Logic の統合を構成する

Google SecOps で統合を構成する方法について詳しくは、統合を構成するをご覧ください。

操作

Ping

説明

Sumo Logic への接続性をテストします。

パラメータ

なし

ユースケース

なし

実行

このアクションはすべてのエンティティに対して実行されます。

アクションの結果

エンティティ拡充

なし

分析情報

なし

スクリプトの結果
スクリプトの結果名 値のオプション
success True/False success:False
JSON の結果
N/A

説明

クエリを実行し、Sumo Logic から検索結果を取得します。

パラメータ

パラメータ 種類 デフォルト値 説明
クエリ 文字列 なし 実行する Sumo Logic クエリ。例: _collector=*
検索ジョブを削除する チェックボックス オフ オンにすると、検索の完了後にジョブが削除されます。
開始: 文字列 なし 検索の開始日(ISO-8601 または unixtime)。例: 1970-01-01T00:00:00。デフォルト: 1(unixtime)。
To 文字列 なし 検索の終了日。ISO-8601 または unixtime。例: 1970-01-01T00:00:00。デフォルト: now(現在の UTC unixtime)。
上限 文字列 なし 返す結果の数。例: 10。デフォルト: 25。

ユースケース

なし

実行

このアクションはすべてのエンティティに対して実行されます。

アクションの結果

エンティティ拡充

なし

分析情報

なし

スクリプトの結果
スクリプトの結果名 値のオプション
結果 なし なし
JSON の結果:
[
{
"_messageid": "-9223372036854773772",
"_messagetime": "1359407049529",
"_blockid": "-9223372036854775674",
"_sourcecategory": "service",
"_format": "plain:atp:o:0:l:29:p:yyyy-MM-dd HH:mm:ss,SSS ZZZZ",
"_sourcename": "/Users/christian/Development/sumo/ops/assemblies/latest/service-20.1-SNAPSHOT/logs/service.log",
"_source": "service",
"_receipttime": "1359407051885",
"_collectorid": "1579",
"_sourceid": "1640",
"_raw": "2013-01-28 13:04:09,529 -0800 INFO
[module=SERVICE]
[logger=com.netflix.config.sources.DynamoDbConfigurationSource] [thread=pollingConfigurationSource] Successfully polled Dynamo for a new configuration based on table:raychaser-chiapetProperties",
"_size": "246",
"_collector": "local",
"_messagecount": "2035",
"_sourcehost": "Chiapet.local"
}
]

コネクタ

Sumo Logic コネクタ

説明

Sumo Logic コネクタ。

Google SecOps で Sumo Logic コネクタを構成する

Google SecOps でコネクタを構成する方法の詳細については、コネクタの構成をご覧ください。

コネクタ パラメータ

次のパラメータを使用してコネクタを構成します。

パラメータ 種類 デフォルト値 説明
DeviceProductField 文字列 device_product デバイス プロダクトを識別するために使用されるフィールド名。 例: _type
EventClassId 文字列 name イベント名(サブタイプ)を特定するために使用されるフィールド名。例: _source_match_event_id
PythonProcessTimeout 文字列 60 現在のスクリプトを実行している Python プロセスのタイムアウト上限(秒単位)。
API ルート 文字列 null Sumo Logic API ルート(例: https://api.{region}.sumologic.com)
アクセス ID 文字列 null Sumo Logic アクセス ID。
アクセスキー パスワード null Sumo Logic アクセスキー。
SSL を確認する チェックボックス FALSE 接続で SSL を使用するかどうか。
アラート名フィールド 文字列 null アラート名があるフィールドの名前(フラット フィールド パス)。例: _sourcecategory
タイムスタンプ フィールド 文字列 null タイムスタンプが配置されているフィールドの名前(フラット フィールド パス)。例: _receipttime
環境フィールド 文字列 null 環境が配置されているフィールドの名前(フラット フィールド パス)。例: _collector
インデックス 文字列 null アラートを受け取るインデックス」。
アラート数の上限 整数 10 1 サイクルで取得するアラートの最大数。例: 20
遡る最大日数 整数 1 それ以降、アラートを取得する最大日数。例: 3
プロキシ サーバーのアドレス 文字列 null 使用するプロキシ サーバーのアドレス。
プロキシのユーザー名 文字列 null 認証に使用するプロキシのユーザー名。
プロキシ パスワード パスワード null 認証に使用するプロキシ パスワード。

コネクタルール

プロキシのサポート

コネクタでプロキシがサポートされます。

動的ルール/ホワイトリスト ルールのサポート

これにより、ルールとして追加された各クエリに対して 1 つの検索ジョブが実行されます。インデックスとクエリの両方が指定されている場合、クエリはコネクタの「indexes」パラメータよりも優先されます。

さらにサポートが必要な場合 コミュニティ メンバーや Google SecOps のプロフェッショナルから回答を得ることができます。