機密データの保護のドキュメント
Sensitive Data Protection を使用すると、機密データに対する詳細な検査、分類、匿名化のプラットフォームを利用できます。Sensitive Data Protection には、次の機能が含まれています。
- 200 個を超える組み込みの情報タイプ(すなわち「infoType」)検出器。
- 辞書、正規表現、コンテキスト要素を使用してカスタム infoType 検出器を定義する機能。
- 削除、マスキング、フォーマット保持暗号化、日付シフトなどの匿名化手法。
- データ ストリーム、構造化テキスト、Cloud Storage や BigQuery などのストレージ リポジトリ内のファイル、画像内の機密データを検出する機能。
- k-匿名性、l-多様性などの指標の計算など、再識別されるリスクを把握するための構造化データの分析。
- 組織、フォルダ、プロジェクト全体で自動的に暗号化されていないシークレットを検出し、データをプロファイリングして、リスクの高い機密データを含むデータアセットを特定する機能。
$300 分の無料クレジットを使用して概念実証を始める
- 最新の生成 AI モデルとツールを使用した開発が可能です。
- Compute Engine や AI API などの 20 以上の人気プロダクトを無料でご利用いただけます。
- 自動請求は行われず、契約も不要です。
常に無料で利用可能な 20 以上のプロダクトを確認する
AI API、VM、データ ウェアハウスなど、一般的なユースケース向けの 20 以上のプロダクトを無料でご利用いただけます。
ドキュメント リソース
クイックスタートやガイド、主なリファレンス、一般的な問題のヘルプをご覧いただけます。
関連リソース
セルフペース トレーニング、ユースケース、リファレンス アーキテクチャ、コードサンプル、 Google Cloud サービスの使用方法と接続方法の例をご覧ください。
トレーニング
トレーニングとチュートリアル
Sensitive Data Protection を使用して機密データを秘匿化する
DLP API の基本的な機能について学習し、API を使用してデータを保護するさまざまな方法を試します。
トレーニング
トレーニングとチュートリアル
Cloud Storage でデータの匿名化コピーを作成する
Cloud Storage バケットで機密データをスキャンし、別のバケットにデータの匿名化されたコピーを作成します。
トレーニング
トレーニングとチュートリアル
エコシステム全体で機密データを検出して保護する
スキルバッジ コースを修了すると、Sensitive Data Protection サービスを使用して Google Cloud の機密データを検出、検査、匿名化するスキルを証明できます。