レポートを開いている間データを自動的に更新するよう設定できます。これは、モニターに長時間表示されるレポートに便利な機能です。
前提条件
自動更新を設定するには、次の前提条件を満たす必要があります。
- 組織がデータポータル Pro を利用していること。また、レポートが Pro レポートであること。
- レポートの編集権限があること。つまり、レポートを作成したユーザーであるか、作成者から編集権限を付与されてレポートを共有されている必要があります。
自動更新を有効にすると、データポータルは定期的にレポートのデータを再読み込みしようとします。データが、データソースで設定されている更新設定より古くなると、データポータルは基になるデータ接続から新しいデータを取得します。
レポートの自動更新を設定する
自動更新は、デフォルトでは各レポートで無効になっています。レポートの自動更新設定を変更する手順は次のとおりです。
- レポートを編集します。
- [リソース] メニューで、[自動更新の設定を管理] をクリックします。
- [レポートデータを自動的に更新する] を有効にします。
- 次のオプションから更新間隔を選択します。
- 分単位: 5、10、15、または 30 分ごと
- 時間単位: 1、2、4、8、または 12 時間ごと
- 日単位: 1 日 1 回
- [保存] をクリックします。
自動更新の仕組み
自動更新が有効になっているデータポータル Pro レポートが開いている間は、定期的にデータの再読み込みが試みられます。レポートデータが、データソースで設定されている更新設定より古くなると、データポータル Pro は基になるデータ接続から新しいデータを取得します。
自動更新を有効にすると、データポータルはレポートが表示モードか編集モードかに関係なく、データを再読み込みします。
各タイルの最終更新日を確認するには、レポートを表示してタイルにカーソルを合わせます。レポートの [ヘッダーの表示設定] が [常に表示] または [最初は非表示] に設定されている場合、自動更新機能によってタイルが最後に更新されたのがいつかを示すタイムスタンプがデータポータルに表示されます。
自動更新とデータの更新頻度
レポートの自動更新の設定は、データソースのデータの更新速度には影響しません。レポートの自動更新がデータソースのデータ更新よりも頻繁に行われる場合、レポートにはキャッシュに保存された結果が表示されます。
自動更新とキャッシュ
自動更新によってキャッシュ更新がトリガーされることはありません。ただし、クエリに使用できるキャッシュ データがない場合は、自動更新によって新しいクエリの実行がトリガーされます。
自動更新と手動クエリ
レポートに対して 1 つ以上のクエリを手動で実行した場合、データポータル Pro は自動更新間隔をチェックし、それに応じてレポートを更新し続けます。
自動更新とプレゼンテーション モード
レポートをプレゼンテーションする場合は、データポータルによって、それぞれの更新間隔に応じてプレゼンテーションの更新と自動更新の両方がトリガーされます。どちらもキャッシュ更新をトリガーしません。