ワークスペースの概要
このドキュメントでは、BigQuery のワークスペースのコンセプトについて説明します。リポジトリ内でワークスペースを使用して、リポジトリに保存されているコードを編集できます。リポジトリでは、Git を使用して変更が記録され、ファイルのバージョン管理が行われます。
BigQuery ページで、ワークスペースは関連付けられているリポジトリの下にアルファベット順で表示されます。リポジトリを表示するには、次の操作を行います。
左側のペインで、
[エクスプローラ] をクリックします。左側のペインが表示されていない場合は、
左側のペインを開くをクリックしてペインを開きます。[エクスプローラ] ペインで、[リポジトリ] をクリックします。
サポートされているファイル形式
リポジトリには次の種類のファイルを作成またはアップロードできます。
詳細については、ワークスペース内のファイルを操作するをご覧ください。
Git の統合
ワークスペースでファイルの作成や変更を行う際に、変更の commit やリポジトリへの変更の push などの Git アクションを実行できます。詳細については、ファイルでバージョン管理を使用するをご覧ください。
ロケーション
各ワークスペースでは、そのワークスペースを含むリポジトリと同じロケーションが使用されます。
割り当て
BigQuery ワークスペースの使用には、Dataform の割り当てが適用されます。
料金
ワークスペースの作成、更新、削除と、ワークスペース内のファイルの保存は無料です。
BigQuery の料金の詳細については、料金をご覧ください。
次のステップ
- リポジトリを作成して使用する方法については、リポジトリの作成をご覧ください。
- ワークスペースを作成して使用する方法については、ワークスペースの作成をご覧ください。