NotebookLM Enterprise を検索ソースとして有効にする(プレビュー)
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ユーザーが NotebookLM Enterprise でノートブックを作成する場合は、ノートブックを検索ソースとして有効にできます。NotebookLM Enterprise タイプのデータストアを作成し、そのデータストアを Gemini Enterprise アプリにアタッチします。ノートブックのデータはデータストアにインポートされませんが、このノートブック データストアを作成すると、アプリがプロジェクト内のノートブックのタイトルにリアルタイムでアクセスできるようになります。
ユーザーは Gemini Enterprise アプリを使用してノートブックのタイトルを検索できます。各ユーザーには、自分が作成したノートブックのみが表示されます。
ノートブックを作成するときは、次の条件が適用されます。
ノートブックがアプリと同じプロジェクトに存在する必要があります。
アプリに接続できる NotebookLM Enterprise データストアは 1 つだけです。
ノートブック、データストア、アプリのリージョンは同じである必要があります。たとえば、EU マルチリージョンのノートブックは EU マルチリージョンのデータストアにリンクし、そのデータストアを EU マルチリージョンのアプリに接続する必要があります。
データストアは、そのプロジェクトの特定のマルチリージョン内のすべてのノートブックにリンクされます。
コンソール
コンソールを使用して、ノートブックを検索ソースとして利用可能にするデータストアを作成する手順は、次のとおりです。
Google Cloud コンソールで、[Gemini Enterprise] ページに移動します。
Gemini Enterprise
[データストア] ページに移動します。
[add データストアを作成] をクリックします。
[データソースの選択] ページで、[NotebookLM] を選択します。
データストアのロケーションを選択します。
検索可能にするノートブックと同じロケーションを使用します。
データストアの名前を入力します。
[作成] をクリックします。
次のステップ
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最終更新日 2025-11-19 UTC。
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