データストアをアプリに接続して Gemini Enterprise を承認する

このページでは、データストアをアプリに接続し、既存のデータストアに対して Gemini Enterprise を認可する方法について説明します。

データストアをアプリに接続する

コンソール

既存のデータストアをアプリに接続する手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[Gemini Enterprise] ページに移動します。
  2. ナビゲーション メニューで [アプリ] をクリックします。
  3. データストアを接続する Gemini Enterprise アプリを選択します。
  4. アプリのナビゲーション メニューで、[Connected data sources] をクリックします。
  5. [Add existing data stores] をクリックして、データストアを選択します。
  6. [接続] をクリックします。

ユーザー認可

Gemini Enterprise アプリでデータストアを正常に接続して使用するには、Gemini Enterprise がデータストアのデータにアクセスできるように認可されている必要があります。

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで、[Gemini Enterprise] ページに移動します。
  2. ナビゲーション メニューで [アプリ] をクリックします。
  3. データストアを接続する Gemini Enterprise アプリを選択します。
  4. ウェブアプリの URL をクリックするか、コピーして新しいタブで開きます。
  5. [データベース] [データの管理] を選択します。
    データ管理が表示された画面。
    データの管理
  6. データストアを認可します。

    • アクションが構成されているデータストアの場合は、[アクションを有効にする] をクリックし、ログインしてデータストアを認可します。
    • 検索専用のデータストアの場合は、[認可] をクリックしてログインし、データストアを認可します。
    データストア接続の認可オプションが表示された画面。
    ユーザー認可