Data Studio コンテンツを Data Studio Pro にアップグレードします

この記事は、すでに データポータル Pro に登録している組織のユーザーと管理者を対象としています

既存のデータポータル レポートとデータソースをデータポータル Pro にアップグレードするには、エンドユーザー アップグレードと管理者アップグレードという 2 つの方法があります。

エンドユーザー アップグレード

エンドユーザー アップグレードでは、組織内の個々のユーザーがアップグレードするコンテンツを選択し、データポータル Pro のユーザー インターフェースを使用して、レポートやデータソースをチーム ワークスペースまたは個人の [サンドボックス] に移動します。アップグレードしたコンテンツでは、データポータル Pro の機能をすぐに利用できます。

ヒント : このオプションは、個々のチームのサブスクリプションや データポータル Pro の限定トライアルなど、小規模な導入環境におすすめします。

詳しくは、チーム ワークスペースのアセットを追加、削除するをご覧ください。

管理者アップグレード

管理者主導のコンテンツ移動では、組織の Google Workspace 管理者が、データポータル Pro のデフォルトのクラウド プロジェクトを設定します。そのプロジェクトに Pro サブスクリプションが関連付けられている場合、コンテンツはそのプロジェクトの個々の [サンドボックス] に移動されます。

ヒント : このオプションは、大規模な導入環境や企業導入環境におすすめします。

詳しくは、データポータル Pro 用のデフォルトのプロジェクトを設定するをご覧ください。また、管理者は、ユーザーが部門のデータポータル Pro サブスクリプションを新規作成できないようにすることもできます。

: デフォルトの Pro プロジェクトにデータポータル Pro サブスクリプションが関連付けられている場合、[自分がオーナー] は使用できません。ユーザーが作成する新しいコンテンツはすべて、[サンドボックス] または [チーム ワークスペース] のどちらかに保存する必要があります。

コンテンツをデータポータル Pro にアップグレードする場合のその他の注意事項

以下の情報は、どちらのアップグレード方法を選択した場合でも適用されます。

  • 既存のコンテンツをアップグレードしても、そのコンテンツの URL は変更されません。コンテンツへのリンクは、アップグレード前と同様に機能します。すでにコンテンツの閲覧権限または編集権限を持っているユーザーは、アクセス権を失うことはありません。アップグレード中にダウンタイムは発生しません。
  • コンテンツを移動しても、コンテンツへのアクセスは中断されません。移動中も、ユーザーはレポートとデータソースにそのままアクセスできます。
  • IAM 階層を通じて権限を継承したユーザーは、コンテンツにアクセスできる場合があります。たとえば、データポータル Pro プロジェクトでデータポータル アセットの閲覧者ロールを持つユーザーは、アップグレードされたコンテンツが明示的に共有されていなくても、そのコンテンツを閲覧できます。同様に、プロジェクト オーナーやプロジェクト編集者などの一般的なロールでも、データポータル Pro コンテンツへのアクセス権が付与されます。