Confidential Computing 機能を使用して、 Confidential VMを使用する Managed Service for Apache Spark クラスタを作成し、 インライン メモリ暗号化を提供できます。
要件
Confidential VM を含むクラスタは、次の要件を満たす必要があります。
- マスター インスタンスとワーカー インスタンスは、選択した
Confidential Computing テクノロジーでサポートされているマシンタイプを使用する必要があります。
各テクノロジーに関連付けられているサポート対象マシンは次のとおりです。
- SEV:
c4d、c3d、c2d、n2d、g4-standard-48 - SEV_SNP:
n2d - TDX:
c3-standard-*、a3-highgpu-1g - NVIDIA
g4-standard-48
- SEV:
- クラスタは、サポートされている Ubuntu イメージのいずれかを使用する必要があります。
- クラスタは、選択した Confidential Computing テクノロジーに必要な CPU プラットフォームをサポートする Compute Engine ゾーンに作成する必要があります。
サポートされているゾーンをご覧ください。
- Compute Engine ゾーンでサポートされている CPU を一覧表示するには、次のコマンドを実行します。
gcloud compute zones describe ZONE --format="value(availableCpuPlatforms)"
- Compute Engine ゾーンでサポートされている CPU を一覧表示するには、次のコマンドを実行します。
Confidential VM を含むクラスタを作成する
Google Cloud コンソール、Google Cloud CLI、または Managed Service for Apache Spark API を使用して、 Confidential VM を使用するクラスタを作成できます。
Google Cloud コンソール
Confidential VM を使用するクラスタを作成するには、 次の手順を行います。
- コンソールで Google Cloud Compute Engine 上に Apache Spark クラスタを作成する ページを開きます。
- [クラスタを定義する] で、 サポートされているゾーンを選択します。
- [詳細構成 - インフラストラクチャ] で、 サポートされているマスターノードとワーカーノードのマシンタイプを選択します。
- [詳細構成 - セキュリティ] で、 [Confidential Computing を有効にする] を選択します。
- 他のクラスタ設定を確認または指定して、[作成] をクリックします。
Google Cloud CLI
Confidential VM を使用するクラスタを作成するには、
gcloud dataproc clusters create コマンドに
--confidential-compute-type フラグを指定して使用します。
gcloud dataproc clusters create CLUSTER_NAME \ --confidential-compute-type=CONFIDENTIAL_COMPUTING_TECHNOLOGY (such asSEV,SEV_SNP, orTDX) \ --image-version=UBUNTU_IMAGE_VERSION \ --zone=ZONE \ --master-machine-type=MACHINE_TYPE \ --worker-machine-type=MACHINE_TYPE \ other args ...
REST API
Confidential VM を使用するクラスタを作成するには、
ConfidentialInstanceConfig
を
clusters.create
リクエストの一部として含めます。confidentialInstanceType を、選択したテクノロジー(SEV、SEV_SNP、TDX など)に設定します。