SSH を使用してクラスタに接続する

クラスタの作成時に クラスタへの SSH アクセスが有効になっている場合は、SSH を使用して Managed Service for Apache Spark クラスタに接続できます。

クラスタへの SSH アクセスを有効または無効にする

SSH を使用してクラスタに接続する機能は、3.1 より前のイメージ バージョンではデフォルトで有効になっていますが、3.1 以降のイメージ バージョンではデフォルトで無効になっています。デフォルトの動作は、イメージ バージョン 2.3.30 以降を使用してクラスタを作成するときに変更できます。

Google Cloud CLI

gcloud dataproc clusters create コマンドを使用してクラスタを作成するときに、--enable-ssh フラグを渡して SSH アクセスを有効にするか、--no-ssh フラグを渡してクラスタへの SSH アクセスを無効にします。

gcloud dataproc clusters create CLUSTER_NAME \
    --region=REGION \
    --enable-ssh | --no-ssh \
    ... other args

REST API

clusters.create リクエストの一部として、IdentityConfig.enableSsh フィールドを true に設定してクラスタへの SSH アクセスを有効にし、false に設定して無効にします。

SSH を使用してクラスタに接続する

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで [VM インスタンス] ページに移動します。
  2. 仮想マシン インスタンスのリストで、接続する Managed Service for Apache Spark VM インスタンスの行にある [SSH] をクリックします。
    クラスタノードの SSH ボタンが表示されている VM インスタンスのリスト。

ノード上のホーム ディレクトリでブラウザ ウィンドウが開きます。

Connected, host fingerprint: ssh-rsa ...
Linux cluster-1-m 3.16.0-0.bpo.4-amd64 ...
...
user@cluster-1-m:~$
[クラスタの詳細] ページに [VM インスタンス] タブが表示されている。

Google Cloud CLI

ローカル ターミナル ウィンドウまたは Cloud Shell から gcloud compute ssh コマンドを実行し、SSH を使用してクラスタ VM ノードに接続します。

gcloud compute ssh VM_NAME\
    --zone=ZONE \
    --project=PROJECT_ID

例(マスターノードのデフォルト名は、クラスタ名に接尾辞 -m を付けたものになります):

gcloud compute ssh cluster-1-m \
  --zone=us-central-1-a \
  --project=my-project-id
...
Linux cluster-1-m 4.9.0-8-amd64 #1 SMP Debian 4.9.110-3+deb9u6...
...
user@cluster-1-m:~$