ユーザーの Cloud Identity ライセンスを変更する
無償版 Cloud Identity と Cloud Identity Premium の両方をご利用の場合は、ユーザーのライセンスをエディション間で変更できます。
無償版のライセンスを Premium ライセンスに変更する
ユーザーの無償版 Cloud Identity のライセンスを削除することはできません。ユーザーまたはユーザー グループが Premium 機能にアクセスする必要がある場合は、ライセンスの割り当て、削除、再割り当ての手順に沿って Premium ライセンスを割り当てます。これにより、無料ライセンスが Premium ライセンスに置き換えられます。
Premium ライセンスを無償版のライセンスに変更する
Cloud Identity Free Edition のライセンスをユーザーに割り当てる必要はありません。Premium ライセンスを所有しているユーザーまたはユーザー グループが、基本の無料機能のみを使用する必要がある場合は、ライセンスの割り当て、削除、再割り当ての手順に沿って Premium ライセンスを削除します。これにより、Premium ライセンスが削除され、無料ライセンスが自動的に割り当てられます。
ユーザーの組織部門または組織全体で Cloud Identity Premium ライセンスの自動割り当てがオンになっていると、ユーザーの Premium ライセンスを削除できません。
- Cloud Identity Premium ライセンスの自動割り当てを組織全体でオフにするには、[お支払い] ページからすべてのユーザーにライセンスを自動的に割り当てる手順に沿って操作します。この場合、ライセンスの自動割り当てをオンの代わりにオフに切り替えます。
- Cloud Identity Premium ライセンスの自動割り当てを組織部門でオフにするには、組織部門にライセンスの自動割り当てを設定するをご覧ください。