会話エージェント(Dialogflow CX)は、会話を制御できる生成モデルと、より明示的な会話制御に使用できるフローに基づいて構築された新しい自然言語理解プラットフォームです。
会話エージェント(Dialogflow CX)を使用すると、会話型のユーザー インターフェースを簡単に設計して、モバイルアプリ、ウェブ アプリケーション、デバイス、bot、インタラクティブ音声レスポンス システムなどに統合できます。会話エージェント(Dialogflow CX)を使用すると、プロダクトを操作する新しい魅力的な方法をユーザーに提供できます。
会話エージェント(Dialogflow CX)は、テキスト入力や音声入力(電話や音声録音)など、お客様の複数の入力タイプを分析できます。また、テキストや合成音声など、いくつかの方法でお客様に対応できます。
新規のお客様には、会話エージェント(Dialogflow CX)の無料トライアルとして $600 分のクレジットが提供されます。
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名前の変更とコンソールの統合計画
2024 年後半から 2025 年初頭にかけて、一部のサービス名、機能名、コンソールが変更されます。
- Dialogflow CX の名前が会話エージェントに変更されます。
- Dialogflow CX Messenger は Conversational Messenger に名称変更されます。
- Dialogflow CX Phone Gateway は Conversational Phone Gateway に名称変更されます。
- Vertex AI エージェント(Vertex AI Agent Builder のハンドブックとデータストアの機能)コンソールと Dialogflow CX コンソールが、1 つの会話エージェント コンソールに統合されました。Dialogflow CX コンソールは、当面の間サポートされます。Dialogflow CX コンソールまたは Vertex AI エージェント コンソールを使用して作成されたエージェントは、ユーザーによる操作を必要とせずに新しい統合コンソールに自動的に移行されました。
- 新しい会話型エージェント コンソールと Dialogflow CX コンソールで機能名が統一されるように、
- Vertex AI エージェントの「エージェント」機能は「ハンドブック」に名称変更されました。
- Vertex AI エージェントの「エージェント アプリ」機能は「エージェント」に名称変更されました。