特定の Google Cloud ロケーションでサポートされている Kubernetes バージョンなどの情報を返します。
HTTP リクエスト
GET https://{endpoint}/v1/{name=projects/*/locations/*/attachedServerConfig}
ここで、{endpoint} はサポートされているサービス エンドポイントのいずれかです。
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
name |
必須。説明する
Google Cloud リソース名について詳しくは、リソース名をご覧ください。 |
リクエストの本文
リクエストの本文は空にする必要があります。
レスポンスの本文
AttachedServerConfig は、サポートされている Kubernetes バージョンに関する情報を提供します。
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
| JSON 表現 |
|---|
{
"name": string,
"validVersions": [
{
object ( |
| フィールド | |
|---|---|
name |
構成のリソース名。 |
validVersions[] |
有効なプラットフォーム バージョンのリスト。 |
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。
IAM 権限
name リソースに対する次の IAM 権限が必要です。
gkemulticloud.attachedServerConfigs.get
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。
AttachedPlatformVersionInfo
サポートされている接続クラスタ プラットフォーム バージョンに関する情報。
| JSON 表現 |
|---|
{ "version": string, "enabled": boolean, "endOfLife": boolean, "endOfLifeDate": { object ( |
| フィールド | |
|---|---|
version |
プラットフォームのバージョン名。 |
enabled |
省略可。バージョンが attachedcluster の作成に使用可能な場合は true。バージョンが有効になっている場合は、新しいクラスタの接続に使用できます。 |
endOfLife |
省略可。このクラスタ バージョンが、サポート終了に達してセキュリティとバグの修正の対象外となったマイナー バージョンに属している場合は true。 |
endOfLifeDate |
省略可。このクラスタ バージョンがサポート終了に達する予定日(太平洋時間)。または、このバージョンがサポートされなくなった場合( |
releaseDate |
省略可。クラスタ バージョンがリリースされた日付(太平洋時間)。 |