エージェントを使用する

エージェントを作成したら、使用を開始して操作できます。Agent Gallery で利用可能な Made by Google エージェントを使用することもできます。

コンソール

エージェントを使用して操作する手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[Gemini Enterprise] > [アプリ] ページに移動します。

    Gemini Enterprise

  2. アプリを選択し、[ダッシュボード] から Gemini Enterprise ウェブアプリの URL をコピーします。

  3. 新しいブラウザタブでウェブアプリの URL を開きます。

  4. ウェブアプリのナビゲーション メニューで、[エージェント アイコンエージェント] をクリックします。

    [Agent Gallery] ページが表示され、事前構築済みエージェントとカスタム構築のエージェントがすべて表示されます。

  5. [エージェント] セクションに移動し、使用するエージェントをクリックします。

    エージェントの会話型インターフェースが開きます。

  6. 自然言語のプロンプトを使用してエージェントとのやり取りを開始し、タスクを実行します。

    エージェントの指示、タスク構成、データソースの設定に応じて、エージェントを使用して次のようなさまざまなタスクを支援できます。

    • 質問への回答: エージェントは、接続されたデータソースから情報にアクセスして統合することで、幅広い質問に回答できます。
    • 検索と検出: エージェントは、接続された複数のデータソースを検索できます。
    • コンテンツの生成: エージェントは、コンテンツの生成、ドキュメントの要約、レポートの作成を支援します。
    • 画像と動画の生成: エージェントは、指定されたプロンプトに基づいて画像と動画を生成できます。
    • タスクの自動化: エージェントは複数ステップのプロセスを自動化できます。
    • データの分析: エージェントはデータを分析して分析情報を提供できます。

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