メッセージ クラスを作成する

Manufacturing Data Engine(MDE)を使用すると、解析によって一連のソース メッセージを特定のタイプのレコードに変換できます。

ソース メッセージ クラスは、解析オペレーションのソースを表す構成エンティティであり、構造的および意味的に類似した一連のソース メッセージを記述します。

source-to-target

ソース メッセージ クラスは、予測可能なメッセージ スキーマをパーサーに提供します。これにより、既知のフィールドで変換、マッピング、データ抽出を実行できます。

ソース メッセージの分類

各メッセージ クラスには、関連付けられたメッセージ クラス式と優先度があります。メッセージ クラスの優先度は 0 ~ 65535 の整数です。小さい整数が高い優先度を示します。

クラスが優先度で並べ替えられた後、最初のソース メッセージ クラス式が true と評価されると、ソース メッセージがソース メッセージ クラスに関連付けられます。

ソース メッセージ クラス式は Spring Expression Language(SpEL)で記述します。

source-message-class

SpEL 式は、ソース メッセージ属性(Pub/Sub 属性)とデータにアクセスできます。メッセージ属性は #root.headers キーで公開され、データは #root.event キーで公開されます。

ソース メッセージ クラスの SpEL 式の例を次に示します。

#root.event['MessageType'] != null && #root.event['MessageType'] matches 'Sensor.*'
#root.headers['source'] != null && #root.headers['source'] == 'MCe'

メッセージ クラスの命名に関する制限事項

メッセージ クラス名には次のものを含めることができます。

  • 英字(大文字と小文字)、数字、特殊文字 -_
  • 255 文字以内で指定できます。

検証には、次の正規表現を使用できます。 ^[a-z][a-z0-9\\-_]{1,255}$

命名制限に違反するエンティティを作成しようとすると、400 error が返されます。