このページでは、レポートのコントロールを有効にして、異なるデータソースに基づいてグラフをフィルタする方法について説明します。たとえば、Google スプレッドシートと BigQuery のデータソースに基づくグラフでフィルタ コントロールを機能させることができます。これを行うには、レポートレベルでフィールド ID をオーバーライドします。
問題
コントロールについてのページで説明したように、異なるデータソースのフィールドには、表示名とは別のフィールド ID が設定されている場合があります。コントロールはフィールド ID に基づいているため、複数のデータソースにわたるフィルタリングが失敗する可能性があります。
ソリューション
コントロールが想定どおりにすべてのグラフをフィルタしていない場合は、フィールド ID が一致していない可能性があります。この問題を解決するには、グラフで使用されているフィールドに同じ ID を割り当てます。
始める前に
2 つ以上の異なるデータソースを使用するグラフを含むレポートがあることを確認します。
フィールド名または ID をオーバーライドする
フィールドの表示名または ID をオーバーライドするには、次の操作を行います。
- メニューで、[リソース] > [フィールド名と ID を管理] に移動します。
- [フィールドのオーバーライドを追加] をクリックします。
- [フィールドを選択] プルダウンから、オーバーライドするフィールドを選択します。
- 省略可: [新しい表示名] フィールドに、フィールドの新しい名前を入力します。
- [新しい ID] フィールドに、フィールドの新しい ID を入力します。
注意と制限事項
フィールド ID を変更する際は、次の点に注意してください。
- フィールド ID はレポートレベルでのみ変更できます。グラフまたはデータソースのレベルでフィールド ID をオーバーライドすることはできません。
- レポートですでに使用されているフィールド ID を変更すると、そのフィールドを使用するグラフはすべて機能しなくなります。破損したグラフごとに新しいフィールドを手動で選択して、グラフを修正する必要があります。
- 複数のフィールドで同じフィールド ID を使用するように変更する場合は、フィールドのデータ型が同じであることを確認してください。
関連資料
- 詳しくは、データソースの操作をご覧ください。
- 詳しくは、レポートにフィルタ オプションを追加する方法をご確認ください。