このガイドでは、Gemini Enterprise を使用して、さまざまなソースから会社のデータを効果的に見つけて操作する方法について説明します。また、Gemini Enterprise を活用するアプリやサービスを開発するために API を使用する方法についても説明します。
アシスタントを使用する
Gemini Enterprise Plus を使用すると、管理者は AI 搭載のアシスタントを作成して、企業データの操作を支援できます。
アシスタントと会話する方法については、アシスタントとチャットするをご覧ください。
アシスタントの分析機能については、アシスタントを使用してデータを分析するをご覧ください。
エージェントを使用する
Gemini Enterprise は、ワークフローを自動化して生産性を高めることができる、Workplace エージェントの単一ハブです。エージェントは、基本的な単一ステップのアクションから、複数のステップとデータソースを含む複雑なワークフローまで、さまざまなタスクを実行できます。
エージェント ギャラリーは、エージェントの検出、使用、管理を行うための中央ポータルです。ここでは、Google が作成した事前構築済みエージェント、組織で共有されているエージェント、作成したカスタム エージェントを確認できます。
独自のカスタム エージェントを構築するには、Agent Designer を使用します。詳細については、Agent Designer をご覧ください。
Discovery Engine API を使用して開発する
デベロッパーは、Discovery Engine API を使用して Gemini Enterprise アプリを操作し、検索結果とフォローアップの回答を取得できます。
Google Cloud コンソールで検索結果をプレビューしたり、API を使用して検索結果を取得するには、検索結果を取得するをご覧ください。
複雑なクエリに対する回答を取得し、マルチターンの検索を使用するには、回答とフォローアップを取得するをご覧ください。
メタデータ フィールドを使用して検索結果をフィルタするには、構造化データまたは非構造化データのカスタム検索をフィルタするをご覧ください。