RPM を使用して AlloyDB Omni をインストールする

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このクイックスタートでは、RPM パッケージを使用して、RHEL 9 をサポートする Linux マシンまたはベアメタル サーバーに AlloyDB Omni をインストールする方法について説明します。

AlloyDB Omni の概要については、AlloyDB Omni の概要をご覧ください。

始める前に

AlloyDB Omni をインストールする前に、次の要件を満たしていることを確認してください。

ダウンロード オプションまたはインストール オプションを選択する

AlloyDB Omni は、RHEL 環境の YUM リポジトリを使用してダウンロードしてインストールできます。利用可能なダウンロード オプションとインストール オプションをご覧ください。

ハードウェアとソフトウェアの要件を満たす

以下のハードウェアとソフトウェアの最小要件を満たしていることを確認してください。

OS / プラットフォーム ハードウェアの最小要件 ソフトウェアの最小要件
Linux
  • AVX2 をサポートする x86-64 または Arm(*)CPU
  • 2 GB の RAM
  • 10 GB のディスク容量
  • RHEL 9
  • Linux カーネル バージョン 5.3 以降
  • Cgroupsv2 が有効になっている
  • (*)Arm のサポートはプレビュー版です。

    cgroupsv2 が有効になっていることを確認する

    マシンで cgroupsv2 が有効になっているかどうかを確認するには、次のコマンドを実行します。

    grep cgroup /proc/filesystems

    マシンが cgroupsv2 をサポートしている場合、次の出力が表示されます。

    nodev cgroup
    nodev cgroupsv2
    

    マシンが cgroupsv2 をサポートしていない場合、次の出力が表示されます。

    nodev cgroup
    

    SELinux の構成を確認する

    システムで SELinux を使用している場合は、AlloyDB Omni の実行を許可するように構成されていることを確認します。このクイックスタートでは、次のコマンドを実行して SELinux を一時的に permissive モードに設定できます。

    sudo setenforce 0

    RPM を使用して AlloyDB Omni をインストールする

    AlloyDB Omni をインストールして起動する手順は次のとおりです。

    1. YUM リポジトリを構成します。

      sudo tee -a /etc/yum.repos.d/alloydbomni.repo << EOF
      [alloydbomni]
      name=alloydbomni
      baseurl=ALLOYDB_OMNI_URL
      enabled=1
      repo_gpgcheck=1
      gpgcheck=1
      gpgkey=https://dl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
      EOF
      sudo yum makecache

      ALLOYDB_OMNI_URL は、ダウンロード登録フォームに記入した後に受け取った AlloyDB Omni の URL に置き換えます。

    2. AlloyDB Omni RPM パッケージをインストールします。

      sudo dnf install alloydbomni18
    3. AlloyDB Omni データベースを初期化します。

      sudo PGPASSWORD=POSTGRES_PASSWORD PGDATA=DATA_DIR /usr/lib/postgresql/18/bin/alloydbomni18-setup initdb POSTGRES_INITDB_ARGS

      次のように置き換えます。

      • POSTGRES_PASSWORD: パスワード。
      • DATA_DIR: データベース関連のデータを保存するホスト ディレクトリ パス(例: MOUNT_POINT/18)。
      • POSTGRES_INITDB_ARGS: (省略可)標準の initdb オプションを単一の文字列として渡すために使用します。
    4. AlloyDB Omni データベースを準備します。

      sudo PGPASSWORD=POSTGRES_PASSWORD /usr/lib/postgresql/18/bin/alloydbomni18-setup preparedb
    5. (省略可)ホストで実行を最適化するには、setup-host スクリプトを実行します。このホストレベルのチューニングは、POSTGRES_INITDB_ARGS データベースの初期化引数とは別のものです。

      sudo /usr/lib/postgresql/18/bin/alloydbomni18-setup-host
    6. AlloyDB Omni サービスを有効にして開始します。

      sudo systemctl enable alloydbomni18
      sudo systemctl start alloydbomni18
    7. psql を使用して AlloyDB Omni に接続します。

      sudo -u postgres psql -h localhost

      ターミナル ウィンドウに psql のログイン テキストが表示され、最後に postgres=# のプロンプトが表示されます。

    クリーンアップ

    AlloyDB Omni パッケージをアンインストールし、このクイックスタートで作成したサービスをクリーンアップする手順は次のとおりです。

    1. AlloyDB Omni サービスを停止します。

      sudo systemctl stop alloydbomni18
    2. AlloyDB Omni パッケージを削除します。

      sudo dnf remove alloydbomni18

    次のステップ