割り当てと上限

このドキュメントでは、Google Cloud Observability の割り当てと上限について説明します。サービス固有の割り当てと上限の詳細については、次のドキュメントをご覧ください。

Telemetry API の上限

このセクションでは、トレースデータと指標データの取り込みに Telemetry(OTLP)API を使用する場合に適用される割り当てと上限についてのみ説明します。

これらの割り当てと上限は、Telemetry API を使用して取り込まれるデータにのみ適用されます。データが取り込まれると、Cloud Trace と Cloud Monitoring の割り当てと上限が適用されます。

トレースの取り込みの上限

このセクションでは、Telemetry API を使用してトレースデータを取り込む場合に適用される上限について説明します。この API は、OpenTelemetry SDK のいずれかを使用して計測されたアプリケーションで使用するように設計されています。

説明
属性キーの最大サイズ 512 バイト
属性値の最大サイズ 64 KiB
Span* オブジェクト名の最大サイズ 1,024 バイト
Span* オブジェクトに添付できる属性の最大数 1024
ResourceSpans* オブジェクトあたりのリソース属性の最大数 1024
ResourceSpan* オブジェクトあたりの属性の最大数
次のタイプの子オブジェクトに適用される属性が含まれます。
ResourceSpanScopeSpansEventLink.
8192
Span* オブジェクトあたりの Event* オブジェクトの最大数 256
Span* オブジェクトあたりの Link* オブジェクトの最大数 128
Event* オブジェクト名の最大サイズ 1,024 バイト
Event* オブジェクトあたりの属性の最大数 1024
Link* オブジェクトあたりの最大属性数 1024
スキーマ URL の最大サイズ 8192 バイト
*  この構造の定義については、trace.proto ファイルをご覧ください。

Telemetry API を使用してトレースを取り込む場合にも、Cloud Trace の割り当てと上限が適用されます。

指標の取り込みの上限と割り当て

このセクションでは、Telemetry API を使用して指標データを取り込む場合に適用される上限と割り当てについて説明します。

説明
リクエストあたりのデータポイントの最大数(上限) 200
リクエストあたりの ResourceMetrics の最大数(上限) 200
Summary 指標あたりの最大クォンタイル数(上限) 10
1 分あたりの指標取り込みリクエストの数(割り当て) 60,000

指標の取り込みに Telemetry API を使用する場合、Cloud Monitoring の割り当てと上限も適用されます。

割り当ての表示と管理

割り当ての表示と管理など、割り当ての詳細については、Cloud Quota のドキュメントをご覧ください。

現在の割り当て使用量を表示するには、 Google Cloud コンソールで [API とサービス] に移動するか、次のボタンをクリックします。

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