データプレーンの拡張性の問題を解決する
このセクションでは、Cloud Service Mesh データプレーンの拡張性に関する一般的な問題とその解決方法について説明します。 さらにサポートが必要な場合は、サポートの利用をご覧ください。
EnvoyFilter の構成に関する問題
EnvoyFilter の構成で問題が発生した場合は、次の手順でトラブルシューティングを行います。
EnvoyFilter CR
statusでエラーや警告が報告されていないことを確認します。Warningステータス条件は、1 つ以上の構成パッチが削除されたことを示している可能性があります。詳細については、 構成パッチの評価と部分処理をご覧ください。kubectl get envoyfilter NAME -n NAMESPACE -o yamlワークロードの Envoy 構成ダンプを調べて、適切な構成が伝播していることを確認します。構成ダンプは通常、非常に大きいため、適用された構成に対応する一意の識別子(EnvoyFilter 構成のパッチ名(
envoy.filters.http.local_ratelimit)など)を探します。gcloud beta container fleet mesh debug proxy-config POD_NAME .NAMESPACE --type=listener --membership=<membership_id> --location=MEMBERSHIP_LOCATION --project=PROJECT_ID --output=yaml | grep IDENTIFIERS -C SURROUNDING_LINES_OF_CONTEXTさまざまな Envoy 拡張機能は、ワークロード レベルで拡張機能固有の統計情報(ローカル レート制限フィルタの統計情報など)を出力します。 これを使用して、フィルタの動作状態をモニタリングできます。
kubectl port-forward POD_NAME -n NAMESPACE 15000:15000 & curl http://localhost:15000/stats | grep STAT_NAME