Security Command Center Enterprise を他のクラウド プラットフォームに接続すると、1 か所から脅威と脆弱性を検出、調査、対応することが可能になります。別のクラウドへの接続により、Security Command Center を使用して他のクラウド デプロイのコンプライアンスをモニタリングすることも可能です。
Security Command Center Enterprise ティアの有効化プロセスでは、次のクラウド プロバイダとの接続を設定できます。
アマゾン ウェブ サービス(AWS):
- AWS コネクタの設定を変更するには、AWS 接続設定を更新するをご覧ください。
ログデータの取り込みの接続設定を変更するには、AWS ログを Security Operations コンソールに取り込むをご覧ください。
Microsoft Azure:
脆弱性の検出とリスク評価のデータを収集するには、Microsoft Azure に接続して脆弱性検出とリスク評価を行うをご覧ください。
脅威検出用のデータを収集するには、Microsoft Azure に接続してログを取り込むをご覧ください。