候補(フィールドの場合)

このページでは、ディメンションフィルタ フィールド、またはパラメータの一部である suggestions パラメータについて説明します。

suggestions(ビュー用)パラメータのドキュメント ページで説明されているように、suggestionsビューの一部として使用することもできます。

用途

view: view_name {
  dimension: field_name {
    suggestions: ["suggestion string", "suggestion string", "…"]
  }
}
階層
suggestions
使用可能なフィールドタイプ
ディメンション、フィルタ、パラメータ

許可
文字列または文字列のリスト

定義

ユーザーが候補をサポートするフィールド タイプで Explore をフィルタすると、Looker はデフォルトでそのフィールドの候補値を提案します(フィルタ候補に影響を与える方法については、フィルタ候補を変更するをご覧ください)。フィルタ フィールドの候補を表示するために、Looker はデータベースに対してクエリを実行し、フィールドの個別の値のリストを取得します。Looker は通常、フィルタ フィールドで次のようなクエリを実行して、これらの候補を生成します。

SELECT DISTINCT field_name FROM table
WHERE (field_name LIKE '%' OR field_name LIKE '% %')
GROUP BY 1 ORDER BY 1 LIMIT 1000

suggestion パラメータを使用すると、ディメンションフィルタ フィールド、またはパラメータの候補値のリストをハードコードできます。このリストは、ユーザーがそのフィールドを使用してクエリをフィルタするときに表示されます。

フィールドが大きなテーブルにある場合、このクエリは遅すぎたり、データベースの負荷が大きすぎたりする可能性があります。suggestions を使用すると、可能な値のリストをハードコードして、パフォーマンスを向上させることができます。

suggestions パラメータは、フィールドの特定の値を候補として表示したくない場合に、より限定的なリストを指定できるため、便利です。

colors ディメンションのデフォルトの候補をハードコードされたリストに置き換えます。

dimension: colors {
  type: string
  sql: ${TABLE}.colors ;;
  suggestions: ["red", "yellow", "blue"]
}