プロジェクト ID を指定する

ほとんどの Google Cloud ライブラリでは、プロジェクト ID が必要です。このプロジェクト ID を指定する方法は複数あります。

Compute Engine または App Engine 内から Google Cloud ライブラリを使用する場合、プロジェクト ID は自動的に推測されることがよくあります。

他の環境では、次のいずれかの方法を使用します。 * サービス固有の設定オブジェクトをビルドするときにプロジェクト ID を指定します。たとえば、ID が PROJECT_ID のプロジェクトから Datastore モードの Firestore(Datastore)を使用するには、次のように記述します。

   Datastore datastore = DatastoreOptions.newBuilder().setProjectId("PROJECT_ID").build().getService();
  • プロジェクト ID を GOOGLE_CLOUD_PROJECT 環境変数として指定します。

    次に例を示します。none export GOOGLE_CLOUD_PROJECT=PROJECT_ID

  • Google Cloud SDK を使用してプロジェクト ID を設定します。SDK を使用するには、SDK をダウンロードし、コマンドラインからプロジェクト ID を設定します。

    次に例を示します。none gcloud config set project PROJECT_ID

Google Cloud は、次のソースからリストに記載された順序でプロジェクト ID を特定し、値が見つかると停止します。

  1. サービス オプションのビルド時に指定されたプロジェクト ID。
  2. 環境変数 GOOGLE_CLOUD_PROJECT で指定されたプロジェクト ID。
  3. App Engine または Compute Engine のプロジェクト ID。
  4. GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS 環境変数で指定された JSON 認証情報ファイルで指定されたプロジェクト ID。
  5. Google Cloud SDK プロジェクト ID。

環境に基づいてクライアント ライブラリが使用するプロジェクト ID にプログラムでアクセスする必要がある場合は、次のヘルパー メソッドを使用できます。

     import com.google.cloud.ServiceOptions;
     // Additional imports or code here
     String projectId = ServiceOptions.getDefaultProjectId();