このドキュメントでは、Gemini Code Assist を無効にする方法について説明します。
始める前に
- Google Cloud サブスクリプションの Gemini を更新するには、
billing.subscriptions.updateIdentity and Access Management(IAM)権限があることを確認します。billing.subscriptions.update権限はroles/billing.adminIAM ロールに含まれています。または、カスタムロールに権限を追加することもできます。
Gemini Code Assist をオフにする
Gemini Code Assist をオフにするには、次の操作を行います。
Google Cloud コンソールで、[Gemini プロダクト] ページに移動します。
[Gemini プロダクト] ページで、プロジェクトに関連付けられている請求先アカウントの [サブスクリプションの管理] ページに移動します。
- 請求先アカウントを選択するよう求められたら、それを選択して、[Continue to Admin for Gemini page] をクリックします。ナビゲーション メニューで [サブスクリプションを管理] をクリックします。
- 請求先アカウントを選択するよう求められない場合は、自動的に [Gemini の管理] ページに遷移します。ナビゲーション メニューで [サブスクリプションの管理] をクリックします。
Gemini Code Assist のサブスクリプションをクリックします。サブスクリプションの名前は、Gemini Code Assist の設定時に指定した名前によって異なります。
サブスクリプションの詳細を確認し、[自動更新] の設定を確認します。
[自動更新] が [オフ] に設定されている場合、サブスクリプションはサブスクリプションの終了日に終了するようにすでに設定されています。特に対応は必要ありません。
[自動更新] が [オン] に設定されている場合、自動更新を無効にする手順は、サブスクリプションが試用期間中かどうかによって異なります。
試用期間中: [自動更新を無効にする] をクリックします。
試用期間中でない場合:
- [サブスクリプションを管理] をクリックします。
- 更新設定に進むには、[続行] をクリックします。
- [サブスクリプションの自動更新] で [いいえ、自動更新しません] を選択し、[続行] をクリックします。
- 購入規約に同意する場合は、[この購入の利用規約に同意します] を選択し、[変更を保存] をクリックします。
省略可: Gemini for Google Cloud のすべてのプロダクトをオフにする場合は、Gemini for Google Cloud API をオフにします。