Agent Registry では、エンドポイントはエージェントがアクセスするターゲット URL( 通常は REST API)を表します。これらの宛先を Agent Registry 内でマネージド エージェント コンポーネントとして登録することで、エージェントのフリートが接続できる外部エンドポイントを一元的に管理できます。
このドキュメントでは、レジストリに外部エンドポイントを明示的に登録する方法について説明します。
始める前に
始める前に、Agent Registry を設定します。これらのタスクを行うには、 プロジェクト IDが 必要です。
このドキュメントの Google Cloud CLI コマンドを使用するには、gcloud CLI 環境が 設定されていることを確認してください。
必要なロール
Agent Registry でエンドポイントを登録するために必要な権限を取得するには、プロジェクトに対するAgent Registry API 編集者 (roles/agentregistry.editor)IAM ロールを付与するよう管理者に依頼してください。ロールの付与については、プロジェクト、フォルダ、組織に対するアクセス権の管理をご覧ください。
必要な権限は、カスタム ロールや他の事前定義 ロールから取得することもできます。
エンドポイントを登録する
エンドポイントはカスタムの外部宛先であるため、 手動登録を使用して Agent Registry に追加します。
コンソール
コンソールで [Agent Registry] に移動します。 Google Cloud
プロジェクト選択ツールから、Agent Registry を設定した Google Cloud プロジェクトを 選択します。
[エンドポイント] タブを選択します。
[エンドポイントを追加] をクリックします。
[エンドポイントの詳細] パネルで、表示名、説明、地理的リージョン、リンク先 URL を入力します。
必要に応じて、このパネルで [接続をテスト] をクリックして、リンク先 URL への接続をテストします。
[保存] をクリックします。
gcloud
endpoint-spec-type が no-spec の Service リソースを作成します。
エンドポイントを登録し、インターフェース接続の詳細を定義します。
gcloud alpha agent-registry services create ENDPOINT_NAME \
--project=PROJECT_ID \
--location=REGION \
--display-name="DISPLAY_NAME" \
--endpoint-spec-type=no-spec \
--interfaces=url=ENDPOINT_URL,protocolBinding=PROTOCOL
次のように置き換えます。
ENDPOINT_NAME: エンドポイントに付ける名前(my-external-apiなど)。PROJECT_ID: プロジェクト ID。REGION: レジストリ リージョン。DISPLAY_NAME: エンドポイントの人が読める形式の名前。ENDPOINT_URL: ターゲット URL(https://api.example.com/v1/dataなど)。PROTOCOL: インターフェースのプロトコル バインディング。 有効な値はHTTP_JSON、GRPC、JSONRPCです。
Service リソースが作成されると、Agent Registry はコンシューマー側に読み取り専用の Endpoint リソースを自動的に生成します。エージェントとオーケストレータは、このリソースを 検出して使用できます。